個別指導塾は、こんな子に向いている!

勉強には3段階のプロセスがあることをご存知ですか?

勉強には3段階のプロセスがあります。それは、「理解する」「覚える」「解答する」です。まず2番目の「覚える」から説明しますが、これは例えば、漢字を覚えるとか、英単語を覚えるとか、西暦何年に何が起きたかを覚えることなどです。また、「この問題はこう解く」などと覚えておくことも、これに該当しますね。次に3番目の「解答する」ですが、これは、理解して覚えたことを、ミスなく正確に、そして与えられた時間内で、答案用紙に記入することです。練習問題を解いたり過去問題を解いたりすることが、この「解答する」力を磨くことになるのですね。

では、1番目の「理解する」ですが、これは、「一体何を学んでいるのか」「なぜそういう解答になるのか」「そこにどういう論理が含まれているのか」などを「わかる」ことです。そして、勉強というのはここが大きな分かれ道となるのです。

「理解できていない子」全員が個別指導塾の対象

実は、「覚える」ことと「解答する」ことに、他人のサポートはあまり重要ではありません。もちろん、その速さと正確さには個人差がありますが、基本的には何度も繰り返して勉強することで、それらは確実に身につく力なのです。しかし、その前段階においての「理解する」がなければ、それも不可能です。理解できていないことを覚えたり、解答したりしようとしても、無理があるのではないでしょうか。

そこで大切なのが、先生のサポートなのです。また、どこまで理解できているかは人それぞれですから、できるだけ細やかな指導が適切であり、その点で個別指導塾はうってつけではないでしょうか。ですから個別指導の必要性の有無は、現時点での学力とはあまり関係がないといえます。その子にとって理解できないことを教えてくれる人、そんな人がいれば、どんな子にとってもそれはプラスになるといえるのです。